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ネオ・ジオン (ハマーン) : ミニ英和和英辞書
ネオ・ジオン (ハマーン)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ネオ・ジオン (ハマーン) ( リダイレクト:アクシズ ) : ウィキペディア日本語版
アクシズ[ちょうおん]

 
 

アクシズAxisまたはAxcis〔劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』での戦艦内のモニターに表示されるスペルより。〕)は、アニメ作品群『ガンダムシリーズ』のうち、宇宙世紀を舞台にした作品に登場する架空の小惑星基地。また、そこを拠点としたジオン公国残党による組織。語源は枢軸国(Axis Powers)より。
== 小惑星アクシズの形状 ==
要塞である小惑星アクシズに、居住区画である小惑星モウサが接続されている。
;小惑星アクシズ(AxisまたはAxcis)
:扁平な中央部の上部に1つ、下部に2つの円錐を取り付けたような形の一枚岩である。中央部の側面には4基の巨大な核パルス・エンジンが設置されており、小惑星アクシズ自体の移動が可能である。アクシズ本体は要塞化されているが、内部には規模の大きな商店街も形成されている〔『機動戦士Ζガンダム』第48話より。なお、漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、宇宙世紀0081年頃は小規模な軍部のストアしかない。〕。
;小惑星モウサ(Moussa)
:球状の小惑星であり、アクシズ上部に無数の鉄骨材のようなもので接続されている。始めは住居施設専用であったが、第一次ネオ・ジオン抗争時には内部にドック、外部には砲台がそれぞれ設置された。なお、グリプス戦役においてアクシズ本体をゼダンの門に衝突させる時に切り離され、第一次ネオ・ジオン抗争にグレミー・トトの反乱で切り離され、当時ハマーンの本拠地であったコア3にぶつけられて双方とも破壊されている。その後の消息は不明。またハマーンはアクシズ発祥の地であり、象徴的存在であると語っていた〔『機動戦士ガンダムΖΖ』より。砲台は第46話でのみ使用される。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アクシズ」の詳細全文を読む




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